一般工種名:(鋼矢板基礎)(農業用水路補修工法)(開渠の暗渠化)
本製品は、農業用鋼矢板水路のコーピング工に床版基礎台を兼用させることで、省スペースで開渠の暗渠化を可能にしました。補強工事とコーピング更新を同時に施工できるため、蓋がかりの設置スペースを創出しながら暗渠化を実現。老朽化した鋼矢板に過大な負担をかけることなく、農業水路補修と長寿命化、安全性向上を同時に達成します。
※図面は一例です。水路の形状や条件に応じて設計・製作いたします。詳細は当社営業担当にお問い合わせください。
当社「フレックス笠コン」は、残存型枠を用いた特許工法により、生コン打設時の底板型枠の問題を解消、豊富な形状バリエーションで全種類の「シートパイル」「鋼管矢板」および「コンクリート矢板」にも設置可能です