一般工種名：残存型枠

概要

「プロテロックピアスワンダー」は、エポキシ樹脂塗装された補強材を内蔵した薄肉コンクリート製の残存型枠で、構造物と一体化する工法です。施工性・安全性・耐久性に優れ、埋戻し面や露出面に対応可能で、トータルコストの縮減が図れます。北陸地方においても20年以上前から地震・豪雪・豪雨などの自然災害リスクに対応し、地域インフラの強靱化に貢献し続けている工法です。

製品図

特徴

• 補強材に防錆処理を施し、長期耐久性を確保
• 貫通孔によりコンクリート充填の目視確認が可能
• 専用金具で簡易施工、特殊技能不要
• 高所作業に対応した安全防護柵の設置が可能
• 構造物の一貫施工により工程短縮・コスト削減

当社は「全国型枠工業会」の会員企業として「プロテロックピアス・ワンダー」の販売を行っております。

全国型枠工業会YouTube（動画リンク）