【新潟の浸水対策】突然の大雨から店舗・工場を守る。脱着式止水板「ウォーターシャッター」と補助金制度の活用
防災ナレッジ
令和8年7月26日、新潟県内各地で激しい大雨により被災された皆様、ならびに営業停止や清掃作業等で事業活動に影響を受けた企業・店舗の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と、被災地の1日も早い復旧をお祈り申し上げます。
1.新潟県内で相次ぐ豪雨被害と企業が直面するリスク
今回の7月26日の大雨では、阿賀野市(瓢湖)で1時間降水量40mm、新潟市東区(松浜)で1時間降水量50mmと、いずれも7月の観測史上最大を記録するなど、各地で猛烈な雨に見舞われました。
この影響により、県内では食品スーパーや飲食店舗、工場の敷地内や建物が浸水し、翌27日になっても清掃や復旧作業に追われ、営業活動に大きな影響が生じております。
一度建物内や地下フロアへ浸水が及ぶと、設備の損傷や清掃作業、営業停止に伴う損失など、復旧までに多大な時間と費用がかかってしまいます。
2.インフラ整備には時間が必要。企業に求められる「自衛」の視点
水害対策として、自治体によるポンプ場の新設や雨水トンネルの整備といったハード対策も進められています。しかしながら、財政状況や地下水の影響による工事の遅れなどにより、全面完成の時期は見通せていないのが実情です。そのため行政側からも、各家庭などでできる対策が呼びかけられています。
今後も同様の局地的大雨による急激な冠水・浸水リスクは避けられません。行政のインフラ整備に頼るだけでなく、「自社の財産と事業を自ら守るための事前対策」を講ずることが重要です。
3.水害対策の決定版 : 脱着式止水板「ウォーターシャッター」の強み
企業の浸水対策(BCP対策)として、非常に有効な手段のひとつが、脱着式止水板「ウォーターシャッター」の導入です。
従来の土のうによる対策は「重くて運搬が大変」「保管場所をとる」といった課題がありました。当社の「ウォーターシャッター」は、こうした課題を解決します。
・短時間で簡単設置 : 軽量設計のため、大雨警報や急激な気象変化の際にも、現場の少人数でスピーディに設置可能。
・高い防水性能 : 店舗の自動ドア前や工場の搬入口、地下駐車場などの浸水ルートをしっかりシャットアウト。
・省スペース保管 : 脱着式のため、普段はコンパクトに収納ができ、店舗や事業所の景観を損ないません。
4.費用負担を軽減する「新潟市防水板設置等工事助成金制度」
止水板(防水板)の設置にあたり、自社の費用負担を抑えて導入できる自治体の助成金制度があります。新潟市では、浸水被害の低減を図るための設置工事に対して助成を行っています。
・助成対象者 : 新潟市内に家屋、店舗、事務所等を所有または使用する方
・助成区域 : 浸水被害(床上・床下・車庫浸水)が発生した、又は発生する恐れがある区域に存する家屋、店舗、事務所等
※浸水の発生する恐れがある区域とは、「新潟市洪水ひなん地図」「新潟市ハザードマップ」または「新潟市浸水ハザードマップ」で浸水の想定される区域
・助成金額 : 助成率2分の1、上限額50万円
5.まとめ : 事業継続(BCP)のための事前対策をはじめましょう
自然災害そのものを防ぐことはできませんが、事前に正しい対策を施すことで被害を最小限に抑えることは可能です。
当社では、新潟県内および近隣地域の店舗・工場・オフィスビル等の形状や設置環境に合わせた現地調査、および最適な導入プランのご提案を行っております。
・「自社の搬入口や自動ドアに設置できるか確かめたい」
・「土のうの切り替えを検討している」
・「自治体の助成金制度を使って導入したい」
このようなお悩みをお持ちの事業者様は、ぜひお気軽にご相談ください。地域の皆様が安心して事業を継続できるよう、安全な環境づくりをサポートいたします。
【お問合せ先・ご相談窓口】
・会社名 : 株式会社アドヴァンス
・担当部署 : 防災ソリューション部 担当者 山口
【関連リンク】
・助成金・助成制度についての詳細は、新潟市公式Webサイトをご確認ください。
・新潟市 総合ハザードマップ
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