施工事例 : 通路がそのまま堤防に。一級河川本沢川における「陸閘(りっこう)」設置工事

導入事例

施工事例 : 通路がそのまま堤防に。一級河川本沢川における「陸閘(りっこう)」設置工事

 

台風の教訓を未来へ。少人数で迅速に展開できる「ウォーターシャッター」を設置

長野県中野市を流れる一級河川「本沢川」。令和元年の台風19号では、この川の氾濫により周辺の建物や田畑に甚大な被害がもたらされました。二度と同じ悲劇を繰り返さないため、現在この地域では堤防などの整備が進められています。今回当社では、堤防と通路が交差する「陸閘(りっこう)」部分への止水板設置工事を担当いたしました。

陸閘(りっこう)とは?

陸閘とは、普段は人や車が通行できるように堤防を切り通し、増水時には門を閉めて堤防の役割を果たす施設のことを指します。いざという時に「確実に、素早く」閉塞できるかどうかが、地域の安全を左右する鍵となります。

「ウォーターシャッター」が選ばれた理由

今回の現場で止水板「ウォーターシャッター」が採用された最大の理由は、少人数でも容易に脱着が可能であるという点です。緊急時に、近隣住民の方々や役所の担当者様が迅速に対応できるよう、操作性の高さが評価されました。

工事の概要

・工事名 : 令和4年度県単河川改修工事

・発注者 : 長野県  北信建設事務所

・施工時期 : 2024年3月

・採用製品 : 脱着式止水板「ウォーターシャッター」 【浸水防止性能 : 最高等級Ws-6相当】

施工写真

おわりに

設置完成後には、実際に止水板「ウォーターシャッター」を取り付けての動作確認を行い、不具合がないことを入念にチェックいたしました。私たちはこれからも、確かな技術力で地域の皆さまの安心・安全な暮らしを支えてまいります。

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