製品・工法

Gr-L型擁壁

NETIS登録済(QS-030051-V)


一般工種名:車両用防護柵基礎一体型プレキャストL型擁壁


Gr-L型擁壁 Gr-L型擁壁


特徴

  • 擁壁の設計にあたっては、等分布荷重10kN/m2の自動車荷重に加えて、種別C種・B種ガードレールに作用する推力30kNを考慮してありますので、土圧(試行くさび法により算定)や衝突に対しても十分安全です。
  • あらかじめガードレール等の支柱取り付け穴を設けてありますので、擁壁据付後直ちにガードレール等の設置が可能です。
  • 補強土壁工法等の上部にガードレール基礎として使用する事も、直接基礎上に施工する事も可能です。
  • 補強土壁工法等の上に設置した場合と、直接基礎上に設置した場合の2通りについて、Gr・L型擁壁にガードレールを設置した状態での実車衝突実験を行い、衝撃による転倒や滑動や擁壁の強度に加えて、ガードレールの性能やトラックの挙動に何ら問題の無い事を確認しました。
    (道路土工 擁壁工指針及び防護柵設置基準・同解説 準拠)
  • NETIS登録済 (QS-030051)


用途

  • 用地に制約を受ける場合の土留工
  • たわみ性防護柵を設置する必要性のある土留工
  • 補強土壁擁壁やブロック積擁壁、重力式擁壁など他の擁壁と組み合わせて使用することが可能


標準断面図

標準断面図

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連結本数

呼び名 最低使用本数
500(他のコンクリート擁壁上使用) 4本
500(補強土壁上使用) 6本
1000 4本
1500 3本
2000 3本
2500 2本
3000 2本

※衝撃荷重に対する擁壁の安定性を保つため、上記の必要とする最低本数以上
 を連結してご使用願います。


規格寸法図

規格寸法図

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規格諸元

呼び名 寸法(mm) 参考質量(kg)
H L B e2 (kg)
500 500 2,000 1,300(1,300) 70 978(978)
1000 1,000 2,000 1,200(1,250) 70 1,320(1,338)
1500 1,500 2,000 1,350(1,400) 75 1,740(1,758)
2000 2,000 2,000 1,550(1,650) 80 2,330(2,370)
2500 2,500 2,000 1,800(1,950) 100 3,180(3,255)
3000 3,000 2,000 2,100(2,300) 100 4,200(4,300)

()内の数値は粘性土の場合の製品寸法(北陸地域タイプ)になります。
※外カーブ用もございます。
※500タイプには、水抜き穴はありません。吊り金具にて据付けを行います。
※製品の据付けは、水抜き穴を利用して行います。
 (H=2500以上は吊り金具を併用します。)
※粘性土対応製品を製造していない地域もございます。


技術資料

「積雪地におけるプレキャストコンクリート防護柵要領」

平成18年9月(北陸土木コンクリート製品技術協会)



北陸地方における車両用耐雪型防護柵・歩車道用耐雪型柵のうち、主としてプレキャストコンクリート防護柵に適用する。
この要領で不明な事項は、北陸地方整備局監修の「設計要領(道路編)」及び関係図書並びに「土木用コンクリート製品設計便覧」によるものとする。


~ 本書「適用」より